商標燐寸紹介シリーズ第3回は、大和燐寸の鶴丸印です(´ω`)ワーイ
大和燐寸は1989年に改組し、現在の大和産業になりました。1
これは大和燐寸時代のものですから、それ以前の製造分ですね。
現在のものとは異なる側面デザイン、並ぶ燐寸棒の絵がカワ(・∀・)イイ!!
抽斗は当時から白。
頭薬はこの時点で既に赤色。
両側薬時代は、水色頭薬でした。
裏面は、キャッチフレーズの「愛され 信頼され 親しまれる 大和のマッチ」と、ツルマルのデフォルメ絵。
このデフォルメ絵は、現在の鶴丸燐寸では拝めません(´・ω・`)悲しみ
かわいいのにどうして消された…(´;ω;`)
昨年までは日本国内で燐寸製造は大和産業含め3社生き残っていたのですが、2024年現在、大和産業が離脱して燐寸製造会社は2社へ…OTL
京都製作所の全自動燐寸製造機、残機×2台(´・ω・`)ぴえん
函詰めは大和産業自社製造という話ですから、品質は信用しています。(選別がしっかりしているので、某最大手より不良軸率が信頼できる…)
願わくば、かわいいデフォルメツルマル絵の復活を(笑)
参考資料
- 大和産業株式会社 ? 「会社概要」【https://daiwagroup.co.jp/company.html】(2024/04/30閲覧) ↩︎
コメント